凡人日記

よろしゅう。

個性の告白

ぼくはパーソナリティ障害者。

認めたくないけど事実だ。

プライドが高く、傷つきやすく、かなり繊細だ。

『〜しなければならない』という強迫観念に囚わ

れ、手を抜くことがすごく苦手な完璧主義者だ。

そして自分には特別な何かがあると思っている。

何も成し遂げてないのに。

みやぞんさんとかあばれる君みたいな"面白い変

人"ではなくネタにしづらい"つまらない変人"だ。

すごく治したい。

治したら気持ちが楽になるのかもしれない。

だけどどうやら治しようがない病気らしい。

身体障害ではないので、

もちろん他人と同じような生き方は選べる。

だけどそれを続けてるとなんかモヤモヤする。

どうしてもワガママでいたいなってなる。

そんな様変わりな人間だ。

障害の特徴が薄いから、気づいて貰えない。

これからもパーソナリティ障害と戦う人生だ。

だから夢や目標は今後も変わらない。

変えることができない。

そのぶん人への接し方だったりをもっと柔軟に、

自分は何も持たない普通の人間だっていうスタン

スで、夢を追いかけられる人間になるのが目標。

 

自己愛性パーソナリティ障害の患者は自分の能力を過大評価し、自分の業績を誇張し、他者の能力を過小評価する傾向があります。

 

悔しいけど全くその通りだ。

でも、他者の能力を過小評価なんてありえない。

この世の中はみんなすごい人ばっかりなんだよ。

本当に。